【レポート】カティナ衣法要2024(準備編)

みなさま、こんにちは。

10月19日(土)、ゴータミー精舎では、雨安居明けのお坊様にカティナ衣をお布施する法要が行われました。

今回は、9日から14日まで伊豆稲取の合宿があり、タイトなスケジュールで準備を進めなければならなかったため、準備日を13日と18日に分けました。

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10月13日(日)事前準備

ゴータミー精舎では、稲取合宿の期間中は毎日、読経とご法話の中継をしていました。柳会長や副会長のIさんが、早朝の5:00と夕方の17:00からの中継を担当してくださいました。

その期間の一日、本堂や階段、1Fの飾りつけを行いました。8名で仏旗のアイロンがけや飾りつけを着々と。

新しく付けられた、造花の飾り。細やかな心配りです。

10月18日(金)前日準備

朝、柳会長がホースでキャノピーの上を掃除してくださっていました。

これは別日に有志の方が金箔を貼って下さり、ピカピカになった「ゴータミー精舎」の文字。

精舎はちょっとずつ、ちょっとずつ、進化しています。

2Fでは椅子を運び、テーブルをセットし、白い布のアイロンかけ。法要では、色々なものを覆うための大量の白い布を使います。毎回、アイロンをかけるのです。

1Fは食器や調理器具の用意。この日は少ない人数でしたが、食器隊からは楽しそうな笑い声が響いていました。

先輩方お二人で、「大鍋にハヤシライスを作る!」の図。たくさん集まる在家のみなさんのお腹が満たされるように、奮闘していました。

お釈迦さまが衣を纏うと、精舎が法要の雰囲気に染まります。

カティナ衣法要当日のようすは次の記事で…

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