みなさま、こんにちは。
今回は、『お花に水をあげるお手伝いのお願い』をさせていただきたいと思います。
ゴータミー精舎には、お釈迦さまへの献花も常にありますが、精舎の外にも、ボランティアの方々が植えて下さっているお花🌷が精舎を訪れる方や道行く人に安らぎを与えてくれています。
今までは、お花の植え替えや草取りなどのお世話は、ボランティアの方が。
その他に、おひとりの方が水やりをしてくださっていました。
水やりが必要な場所は、ゴータミー精舎の前と、道路を渡ったところの緑道の花壇があります。
ジョウロとバケツを持って、何度も緑道と精舎を往復するのは、ちょっと大変です。
そこで、みなさまにお願いいたします。
ゴータミー精舎を訪れた際に、もしもお時間がございましたら、お花にお水をやっていただけないでしょうか?
お忙しいのにご無理をなさる必要はありませんが、もしも余裕があったなら、水やりを助けていただけたら、本当にありがたいです。
ここに、詳しいやり方をご説明申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
お花への水やり・やり方
場所
1.ゴータミー精舎の前の植木鉢、プランター
2.道路を渡った向かいにある緑道の花壇
(精舎を出て、左前方にある菩提樹様の下に、二か所、花壇があります)
▼二本の菩提樹様の間の花壇
▼菩提樹様の向かいの花壇
手順
① まず、ゴータミー精舎の食堂を横切り、ガレージに出て、扉の横に据えてあるシャッターの開閉スイッチを押して、シャッターを開けます。
② ガレージ奥の水道の下に、ジョウロとバケツがあります。それに水を溜めます。
③ ゴータミー精舎の前の植木鉢とプランター、そして道路を渡った緑道にある花壇ふたつに、水やりをお願いします。バケツ1杯の水をジョウロに移すと、ジョウロ2杯分になりますので、往復する時間の節約になります。花壇は、ひと畝にバケツ2杯分くらいの水が必要です。
④ 最後に、シャッターを閉めていただいて、終了です。
⑤ 精舎の1Fに、施本やパティパダーが収まっている本棚があります。その左側の壁に、『水やりのお願い』の表がございますので、(お食事のお布施カレンダーのとなり)そこにお名前と時間をご記入いただけますと、幸いです。
注意事項
- 冬は2~3日に一回、夏は毎日、水やりが必要です。雨の翌日や、翌々日、土が湿っている時は、水をあげる必要はありません。
- 水がはねたり、泥がついたり、靴が汚れてしまう可能性があります。いつも水やりをしてくださっているHさんのお話では、Hさんは靴が汚れてしまうため、ガレージにあるサンダルで水やりをなさっているそうです。しかし、そうすると靴下が汚れてしまうそうです。ですので、サンダルで水やりをする場合は替えの靴下があると便利、とのことです。
- ガレージにある水道の他に、ゴータミー精舎の玄関の左下に、水道の取水口があります。そちらの方がやり易かったら、どうぞお使いください。
- 昼間は、車🚗の行き来が多くなります。 みなさま、道路を渡る時は、充分に気をつけてくださいね!
★いろいろ、ご面倒をおかけしますが、みなさまのお花たちへ慈しみを、少し分けていただいて、みんなでゴータミー精舎のお花を支えていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
生きとし生けるものが、しあわせでありますように。