12月25日(土)、朝から10名ほどのボランティアの皆さんが集まって、ゴータミー精舎では新年恒例になった門松づくりを行いました。
門松はスタッフの手作りで、試行錯誤しながら作ります。
今年はシュッとした門松が割と短時間でできあがり、「来年はたくさん作って商売できるんじゃないの?」などという冗談も聞こえてきました。
できあがった門松は、12月30日に精舎の玄関に飾られる予定です。
門松づくりのあと、ゴータミー精舎の菩提樹に巻かれたしめ縄が古くなっていたため、新しいものに取り換えました。
このように、ゴータミー精舎では、ボランティアの皆さんの手で新年を迎える準備を着々と進めています。
ゴータミー精舎は大晦日・正月三が日も開門しています。今年一年の締めくくりとして、また新しい年の初詣として、皆様どうぞゴータミー精舎にお越しください。
年末年始の開門時間
12月31日(土)
朝5時に開門(朝瞑想)〜 23時まで開門しています。夜は年越しそばなどが振る舞われる予定です。
精舎に集まった皆さんと楽しくお話をしたり、自主瞑想をするなど、思い思いにお過ごしください。昨年の大晦日は、サプライズでスマナサーラ長老のご法話がありました。さて、今年はどうなるでしょう!?
当日は、18時より大晦日の祝福法要が行われることが決まりました。読経のあと、19時頃からスマナサーラ長老のご法話があります。ネットでも中継されますので、皆さまご参加ください。
1月1日(日)
元日は普段どおり、朝瞑想のために朝5時から開門しています。
午後は13時30分から17時30分まではウィセッタセヤドーの瞑想会が行われます。
1月2日(月)・3日(火)
1月2日〜3日は、朝瞑想のあと、夕方17時まで開門しています。
12月24日の夜には、ゴータミー精舎で「ヘーマラタナ長老のパーリ語講座」が行われました。
この講座は近日中にYouTubeで公開される予定なのでその際に改めてお知らせしますが、11月・12月の講義で「パーリ語の発音」が終わり、次回から「日常読誦経典をパーリ語で学ぶ」講義がスタートします。
どうぞ皆さん、ゴータミー精舎やオンラインで一緒に学びましょう!