みなさま、こんにちは。
今日は、2月21日に行われた、パティパダー在庫整理の一日を追ってみたいと思います。

小雨が降りつづく中、12名の方が参加してくださいました。

お釈迦さまに見守られ…10:00 作業開始!

前回、3Fに運ばれたパティパダーたち。朝は、こんな感じの状態でした。

バケツリレー方式で、階段の踊り場に積んである在庫を、3Fに運びます。

一年ずつ、月ごとに並べて、在庫数を確認。

今度は、2Fの本堂の左壁にある倉庫に、これまた積んであった在庫。
出して本堂に積んでおきます。

ここで、お昼休憩を挟みました。
みんなヘトヘトで腹ペコです。


11:30ごろ、来日したチャンディマ長老が、ゴータミー精舎に足を運んでくださいました。
ヘーマラタナ長老、プンナ師とともに、精舎をいろいろご覧になって、僧坊へと向かわれました。


お昼は、外にランチに行くグループ、お弁当持参の精舎お留守番グループ、それぞれに交流を深めました。

柳会長が差し入れてくださったパンも、振る舞います。

空っぽになった、2Fの倉庫。
この後、本堂に出した在庫を、3Fに運びました。

3Fに運ばれたパティパダーたち。
「こんどはなんだか、ここが倒れてきそうで危ないねぇ」と協議中。

次に、1Fの階段の下に隠れている在庫のチェック。

パティパダーは、ほぼ運び終わりました。

1Fの階段の下も、スッキリ整理整頓されました。
15:00過ぎごろ、今日の作業は終了です。
みなさま、お疲れ様でした。

パティパダーは、日本テーラワーダ仏教協会の機関紙です。
毎号、スマナサーラ長老の書き下ろしのご法話があります。
編集の方々や、ボランティアの方々の手によって、大切に作られてきました。
表紙もまたそれぞれ個性豊か。
協会の歴史の詰まった、仏教の智慧の詰まったパティパダーの在庫が、生きとし生けるもののしあわせのために、役立ちますように。