20年分の倉庫の片づけ(10/23ボランティアの日レポート)

みなさま、こんにちは。

10月23日(水)ボランティアの日に、玄関の下駄箱横の倉庫を片づけました。

ずっと、やらなくてはいけないことの中のひとつだった、片づけ。先輩の話によると、この20年間いちども整理したことがないそうです。なのでサーリーちゃんも心配で顔を出したのかもしれません。

という訳で、倉庫の中身をバケツリレー方式でどんどん出していきます。

そして、こんなに出てきました。「四次元なの?」と思うくらい、あとからあとから出てきました。
みなさん埃まみれです。

空っぽになった倉庫。

そうしたら、ひとつひとつ中身を確認して、必要なものとそうではないものに分けていきます。すべてお布施されたものですから、大切に。包み直したり、リサイクル用に除けておいたり。失くなったと思っていたお皿も出てきました。


お昼を挟んで、パンの人の差入れがあり…

皆で談笑しながら何かを待っています。何を待っているかというと…!?

この板の完成を待っていたのです!

実は、この倉庫は二階へと上がる階段の真下にあたるため、 頭上に大きな空間が空いていました。この空間を活かすために、プンナさんと在家数名でロフトを作ってくださいました。先ほどの木の板は、このロフトの床板だったのです。

ビフォー:大きく空いた空間に…
アフター:しっかりした床板が付きました

人が乗っても大丈夫なほど頑丈にできていて、この上に乗って更に棚を作る計画です。みなさん、その仕事の速さにビックリしていました。

その後は、今後も使う必要な荷物を運び入れて、掃除をして終わりです。

こんな、レトロ調の木製パネルも出てきました。渋くてカッコ良いです。

今回は大仕事になりましたが、お陰様で次の法要の時には楽に荷物が出せそうです。これから、日々整理してまた雑然とならないように気をつけなければ、と思いました。

ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。


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後日談

ボランティアの日の2日後、プンナさんと柳会長が、倉庫の2階部分に照明と棚板を付けてくださいました。立派なロフトの完成です。

生きとし生けるものが、しあわせでありますように。

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