精舎で調理(または持参)

お食事のお布施の方法①
精舎で調理(または持参する)

精舎の台所を使って調理し、お坊様にお布施することができます。
また、自宅で用意した料理を持参し、精舎で盛りつけや仕上げをする形でも構いません。

精舎で調理してお布施(または持参して仕上げる)方法

調理される方は、午前11時のブッダプージャに間に合うように、午前9時30分頃までにお越しください。
ご用意いただくものは、料理のほか、果物やお菓子などのデザート類です。

ブッダプージャとは

ブッダプージャ(Buddha Pūjā)は、お釈迦さまに感謝と敬意を表して供養する時間です。食事やお茶・お花などをお供えし、お坊様とともにお経を唱えて礼拝します。

お布施の流れ

STEP
ごはんを炊く

お米は精舎に用意があります。

STEP
ブッダプージャ用の食器を準備

ブッダプージャ用に、ティーカップ・グラス・皿などを用意します。1階と2階用に2セット必要です。

STEP
お坊様用の食事を準備

皿・ティーカップ・おしぼり・カトラリーなどを整えます。
調理した料理(または持参した料理)を皿に盛りつけ、ラップをかけてテーブルに並べます。

STEP
ブッダプージャ用のお供えを準備

ブッダプージャ用の皿に、お布施の食事を少しずつ取り分け、盛りつけます。
ブッダプージャ用のティーカップに紅茶を入れ、水・食事のお皿を盆に載せます。

STEP
1階のお釈迦様にお供え[11時開始]

代表者が盆を持ち、参加者・お坊様の順で、盆に両手でタッチしてもらってから、1階のお釈迦様にお供えします。
この時、水のグラスは取り替え、蝋燭と線香に火を付けます。
お坊様と一緒に礼拝します。

STEP
2階本堂でのお供え・読経

もうひとつのお盆にも同様にタッチしてもらってから、2階本堂に運び、お釈迦様にお供えします。
水のグラスは取り替え、蝋燭と線香に火を付けます。
お坊様と一緒にブッダプージャの読経をします。
お経が分からないという方も、お昼のブッダプージャ用の冊子があるのでご利用ください。

STEP
お供えした食事を下げる

供え終わった食事を下げ、お坊様の食事の準備に移ります。

STEP
お坊様のお食事

お坊様が食事できるよう、ラップを外すなどの準備を行います。
準備が整ったら、参加者全員でテーブルに両手でタッチします。
お坊様の食事が始まったら、上位のお坊様から順にサーブしてください。

STEP
在家の食事

お坊様の食事が終わったら、読経があります。
お坊様が帰られたら、在家が食事をします。

食事のお布施をご希望の方は、事務局(03-5738-5526)までお気軽にご連絡ください。また、ゴータミー精舎のお食事カレンダーにご自身でご記入いただくことも可能です。

当ホームページにはGoogleカレンダーを掲載していますが、実際の予約管理は、精舎内に設置されたお食事カレンダー(壁掛け)がマスターとなっています。そのため、Googleカレンダーに空きがある場合でも、すでに予約が入っていることがあります。最新の状況については、事務局へお電話にてご確認ください。

また、お申し込みの際には、当日のお坊様の人数もあわせてご確認ください。(外出などにより、人数が変わることがあります)

ご予約のキャンセルや変更がある場合も、事務局までご連絡をお願いいたします。