4月29日 ウェーサーカ祭準備作業レポート

4月29日(水・祝)、ゴータミー精舎にてウェーサーカ祭の準備作業を行いました。

この日は初めて参加される方も含め、多くの方にご参加いただき、朝からにぎやかな一日となりました。
準備もいよいよ本格的に動き出し、会場のイメージが少しずつ形になってきました。

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午前:ランタンの脚づくりからスタート

午前中、1階では舞台用ランタンの脚を作る作業から始まりました。

白い薄葉紙を短冊状に切り、それらをつなぎ合わせていきます。
糊付けした紙は、互いにくっつかないよう、四方に張ったたこ糸に吊して乾燥させました。

最初は試行錯誤しながらの作業でしたが、慣れてくるにしたがって工夫が生まれ、ペースアップしていきます。

2階ではペーパークラフトの花づくり

一方、2階では薄葉紙を使った花のペーパークラフト作りが始まりました。

机を囲んで、和気あいあいとした雰囲気の中で作業が進みます。
色とりどりの花が少しずつ形になっていくようすは、とても華やかです。

2階の一角では、舞台用の大きな仏旗などにアイロンをかける作業も行われていました。
この日のアイロンは2台のみでしたが、順番に丁寧に仕上げてくださり、静かに集中する空気が流れていました。

こうした作業の積み重ねが、当日の美しい舞台を支えています。

午後:色が加わり華やかになる

昼休みをはさんで、午後の作業へ。

1階では、白い紙の脚に色の短冊を取り付けていきます。
プンナ師が作られたランタン本体の色に合わせて、1辺ごとに木材のパーツへ貼り付けていきます。

色が揃ってくると、一気に華やかさが増し、完成形が見えてきます。

聖水用タグとお弁当チケット

この日の作業は装飾だけではありません。

聖水ボトルに取り付けるタグや、お弁当用のチケットも準備しました。
タグはゴムを使って1本ずつ丁寧に取り付けていきます。

お弁当チケットには、「5F」「6F」と手書きで記入。
当日の混雑を考え、あらかじめ飲食スペースを振り分けるための工夫です。

お弁当について

日暮里サニーホールでのウェーサーカ祭では、有志の方のお布施によりお弁当が用意されます。
飲食スペースは5階・6階を使用し、会場のご厚意により宴会以外の用途で利用させていただいています。
チケットによってあらかじめ行き先を分けることで、当日の混雑を和らげる工夫をしています。

ランタンの組み立てと完成

作業も終盤に入り、1階では大型ランタンの脚部を組みあげました。

ガレージに吊したランタン本体に取り付け、全体のバランスを確認。
徐々に形が整い、立派なランタンが完成しました。

このランタンにはLEDが仕込まれており、点灯すると、やわらかな光が広がります。

5月10日の日暮里サニーホールでは、ステージにこのランタンを4基吊し、お釈迦様の誕生・成道・般涅槃をお祝いします。
準備を重ねてきた装飾がどのように会場を彩るのか、ぜひ会場でご覧ください。

ボランティア作業への参加について

このような準備作業は、どなたでもご参加いただけます。

ウェーサーカ祭をお祝いしようという気持ちが集まる場のため、初めての方でも自然に入りやすく、作業を通してすぐに打ち解けることができます。

参加者は小学生から80代までと幅広く、男女問わずさまざまです。
昼休みやお茶の時間、作業後のひとときを通して、家族のような雰囲気が生まれています。

自分たちで計画し、手を動かして準備することで、ウェーサーカ祭を迎える喜びはより大きなものになります。
この準備の積み重ねが、当日のウェーサーカ祭の空間をつくっています。

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